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地域ニュース

2017年11月

「建設促進へ機運高まる―関空と紀北直結へ―」(仮称)京奈和関空連絡道路

 阪和自動車道上之郷インターチェンジ(IC)と京奈和自動車道紀の川ICを結ぶ新たな自動車専用道路(仮称・京奈和関空連絡道路)の建設を求める機運が高まっている。この道路構想は、関西空港自動車道により関西国際空港とも繋がっている上之郷ICと紀の川IC間に自動車専用道路を設け、関空と京奈和道を一直線で結ぼうというもの。実現すると、経済効果はもちろん、災害時の救援活動などにも寄与することが期待される。今月4日には、建設推進をめざす集会が泉佐野市で開かれ、関係自治体の首長、議員、地元住民らが多数出席し、早期実現へ向けて気勢を上げた。
(仮称)京奈和関空地図... 
 この道路構想は、和歌山県の中村愼司紀の川市長が必要性を訴えたことがきっかけとなり、泉佐野市、紀の川市の両市が平成21年に「京奈和関空連絡道路促進協議会」を設立したのが始まり。その後、取り組みが広域化し、泉佐野市、紀の川市に加え、和歌山市、海南市、貝塚市、泉南市など近隣7市8町が加盟する「京奈和関空連絡道路建設促進期成同盟会」が27年7月に結成された。
 現在、関空への重要なアクセス道路である阪和道と京奈和道は、和歌山市に位置する和歌山ジャンクション(JCT)で接続している。このため、関空から京奈和道を利用して奈良、さらに京都方面へ向かうには、逆方向にある和歌山JCTを経由し、迂回しなければならない。上之郷ICと紀の川ICを結ぶ道路が出来ると、関空から一直線で京奈和道に入ることができ、大幅な時間短縮につながる。
 また、この道路が実現すると、関空、泉南地域、紀北地域が直結することになり、経済効果や災害時対応に加え、和歌山・高野山、奈良、京都方面へのインバウンド観光面においても大きな効果が期待できる。
 

(仮称)京奈和関空連絡... 

 4日に泉佐野市のエブノ泉の森ホールで行われた集会は、昨年11月の紀の川市での開催に続き、「京奈和関空連絡道路の集い in 泉佐野」の名称で開かれた。泉佐野市が主催、和歌山県および京奈和関空連絡道路建設促進期成同盟会の後援によるもので、地域住民や地元企業などに理解を深めてもらうことを目的としている。
 当日は、期成同盟会副会長の千代松大耕泉佐野市長、仁坂吉伸和歌山県知事、期成同盟会会長の中村愼司紀の川市長を始め、国会議員、府会議員、市会議員など建設実現を求める関係者多数が出席した。
 席上、あいさつに立った千代松市長は「道路の重要性を認識してもらい、早期実現への機運を高めていきたい」と決意を述べ、引き続きあいさつした仁坂知事、谷川とむ衆議院議員も実現へ向け力強く取り組んでいくことを表明した。
 この後、機谷俊夫関西エアポート専務執行役員が「関空の現状と今後の展望・戦略」、宮本勝浩関西大学・大阪府立大学名誉教授が「京奈和関空連絡道路の経済的効果」について講演。両氏とも京奈和関空連絡道路の必要性に言及した。
 ちなみに、京奈和関空連絡道路は、延長約9㌔㍍、上之郷IC―紀の川IC間を約7分、関空―紀の川IC間は約15分で結ぶことを想定している。
 
下画像=11月4日にエブノ泉の森ホールで開かれた「京奈和関空連絡道路の集いin泉佐野」(挨拶しているのは千代松泉佐野市長)
 
 

 

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  2017/11/25   Web担当
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「下水道普及率約96%―泉州は全般的に低い―」大阪府内 28年度末

 大阪府がさきごろまとめた平成28年度末における府内の下水道普及率は、前年度末に比べ0・3ポイントアップの96・1%だった。
 全国平均(27年度末で77・8%、福島県を除く)を大きく上回っており、28年度に新たに下水処理が可能となった人口は約1万6000人、新たに下水道を整備した面積は約365㌶だった。

 市町村別普及率は、普及率が99・9%となっているのが大阪市、池田市、堺市などの8市。府内43市町村のうち、29市町が90%を超えた。この中に、泉州地域の自治体では田尻町、忠岡町、泉大津市、岸和田市、高石市が入っている。
 半面、普及率が90%を下回ったのが14市町村。泉州地域では泉佐野市、阪南市、泉南市、貝塚市、岬町、熊取町、和泉市の7市町が入っている。府内では、全般的に泉州地域の下水道普及率の遅れが目立っている。
 (※下水道普及率とは、行政人口のうち下水処理が可能となった地域の人口の占める割合)

 

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  2017/11/25   Web担当
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「高校生が手術体験」医療に理解と興味を! 市立貝塚病院

 実際の医療機器を使って手術を模擬体験する「ブラック・ジャックセミナー」が11月12日、市立貝塚病院で行われ、医療に関心を持つ高校生23名が参加した。

手術体験①.jpg 

手術体験②.jpg

 この取り組みは、市立貝塚病院と、医療機器大手のジョンソン・エンド・ジョンソン共催によるもの。医療従事者を目指す若者に、実際の医療現場や医療従事者と触れ合う機会を提供することで、医療への関心をより深めてもらう地域社会貢献活動の一環として開催、今年で5回目となる。
 当日は、同病院の外科・産婦人科医師をはじめとする医療スタッフ指導のもと、実際に使用されている手術室を会場に、3グループに分かれて体験を行った。鉗子を使ってモニターを見ながらビーズをつまんで移動させる「内視鏡トレーニング体験」、医療用の針と糸を用いて模型に縫合する「手術縫合体験」、模擬腫瘍を超音波メスや電気メスを用いて取り出す「最新医療機器体験」、術前の「手洗い方法」などに挑戦した。
 実際の手術さながらの体験に、参加した生徒は、「初めてのことで緊張しました。テレビドラマでよく見る内視鏡操作がこんなに難しいことも、初めて知りました。実際の医療現場を知ることが出来て、良かったです。将来、外科医を目指して頑張りたい」と話していた。
 
内視鏡トレーニングなど手術の模擬体験に真剣な表情で取り組む高校生

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  2017/11/25   Web担当
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火災予防を啓発 泉南市で防火パレード

 泉州南消防組合泉南消防署は11月8日、秋の火災予防運動に先立ち、イオンモールりんくう泉南で防火パレードを実施した。

火災予防を啓発.jpg 

 当日は泉南市幼年消防クラブ員の砂川第二幼稚園児をはじめ、泉南市火災予防協会員、泉南市消防団員、泉南市婦人防火クラブ員など約140名が参加。園児による「防火の誓い」を行った後、太鼓や拍子木を打ち鳴らしながら行進し、市民への防火意識の啓発を行った。

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  2017/11/25   Web担当
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「吉村萬壱の世界」11月29日まで特別展開催 貝塚市民図書館

 貝塚市在住の芥川賞作家・吉村萬壱氏の直筆原稿や絵画、オブジェなどを展示する特別展「吉村萬壱の世界」が、貝塚市民図書館2階郷土資料展示室で開催されている。11月29日まで(火曜日、祝日は休館)。入場無料。
 吉村氏は1961年愛媛県で生まれ、京都教育大学卒業後は東京や大阪の高校及び支援学校で教諭を務め、2003年に「ハリガネムシ」で第129回芥川賞を受賞した。現在は専業作家として活動している。

 


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  2017/11/25   Web担当
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春木駅に商業施設 12月1日オープン

 南海本線春木駅に12月1日、新しい商業施設がオープンする。

完成パース図.jpg 

 店舗面積は約230平方㍍。ベーカリー&カフェ「ヴィ・ド・フランス」と弁当・惣菜製造小売「キッチンオリジン」の2店舗が入居し、ATMサービス(りそな銀行、セブン銀行)も設置される。
南海電鉄と南海商事の南海グループが開設する。

キャプション=春木駅新商業施設の完成イメージ図

 

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  2017/11/25   Web担当
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「鏨(たがね)の華―光村コレクションの刀装具―」1月27日から特別展 大阪歴史博物館

  大阪歴史博物館で来年1 月 27 日から3 月 18 日まで、特別展「鏨(たがね)の華―光村コレクションの刀装具―」が開催される。

  刀装具とは刀剣外装(拵:こしらえ)の金具のこと。江戸時代以降に装飾性が増し、金属とは思えないほどのきらびやかで細密な作品が作られた。 
大阪生まれの実業家・光村利藻(みつむら・としも、1877~1955)は、そのような刀剣・刀装具の技術に 魅せられて3000点以上にのぼる一大コレクションを築き、刀装具の名品を集めた図録『鏨廼花(たがねのはな)』を刊行。  その後、コレクションは明治 42 年(1909)に光村の手を離れ、一括して初代根津嘉一郎(1860~1940) の蔵するところとなった。現在も根津美術館には約1200 点が伝わり、いぜんとしてわが国最大級の 刀装具コレクションとなっている。
今回の展覧会では根津美術館所蔵の光村コレクションの作品を中心に、光村利藻の足跡と彼が魅せられた美の世界を刀剣や絵画資料も交えた約200件の作品で紹介する。  
  開館時間は午前9 30 分~午後5時(会期中の金曜日は午後8時まで開館。入館は閉館の30 分前まで)。        火曜休館。観覧料     は、特別展のみが大人1200円、高校・大学生800円、常設展との共通券が大人 1680円、高校・大学生1120円(団体割引などあり)。電話06・6946・5728
【読者プレゼント】
10組20名に招待券(特別展のみ)をプレゼントします。希望の方は氏名、〒住所、電話番号を明記のうえ、〒598―0016 泉佐野市高松西2‐2415‐1、ニュースせんなん「大阪歴史博物館」招待券係宛て、ハガキで応募ください。応募締め切りは12月4日(必着)。

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  2017/11/25   Web担当
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12月22日「夜の水族館を公開」和歌山県立自然博物館

 普段見ることができない夜の水族館を、大人限定で公開する「大人の夜の水族館」が12月22日、和歌山県海南市にある和歌山県立自然博物館で開催される。
 昼間とは違った魚たちの夜の様子を見ることができるほか、学芸員の案内によるバックヤードツアーなど、“夜の水族館”を存分に楽しめる企画となっている。
 開催時間は午後8時から午後10時半まで。定員は、18歳以上の一般の方30名で、入館料が必要(大人470円、65歳以上は無料)。
 参加希望者は往復ハガキに行事名、参加希望者全員の〒住所・氏名(ふりがな)・性別・電話番号を明記し、〒642―0001海南市船尾370―1「和歌山県立博物館・大人の夜の水族館係」まで応募を。1通につき1組まで。12月8日必着。応募多数の場合は抽選。
 詳しくは問TEL: 073・483・1777 同博物館まで。

 

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  2017/11/25   Web担当
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第13回「秋の酒蔵祭」11月23日(木・祝)北庄司酒造店で開催

 今年も仕込み第一号新酒の完成を記念して、「秋の酒蔵祭」が11月23日(祝)に開催される。午前10時から午後4時まで。参加費無料。雨天決行(予約不要)。
酒蔵まつりの様子.jpg 

 新酒片手にとれたて泉州食材を使った地元人気店の屋台でお料理を堪能しながら、ミュージックライブも楽しめる大阪府下最大級の酒蔵祭。
 酒蔵2階「蔵しっくホール」、屋外ステージでは、フラダンスやウクレレ弾き語り、ジャズやすずめ踊りが披露される。午前10時半からは、鏡開き&ふるまい酒(なくなり次第終了)も行われ、「イヌナキン」も登場する。
 読者特典として「ニュースせんなんを見た」で、利き酒セットが100円引きに。

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  2017/11/11   Web担当
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泉佐野市「泉州タオル」PR 広告付き年賀葉書発売

 泉佐野市の特産品「泉州タオル」の広告が入った2018年の年賀はがきが、泉佐野市内の郵便局(16局)で発売されている。
 

 

 枚数は限定30万枚、価格は通常より1枚5円安い47円。タオル産業発祥の地である同市が泉州タオルの品質の良さを全国に知ってもらおうと企画した。
 年賀はがきが全国に配られることによりPR効果が期待でき、価格が安いので市民にとっても「財布にやさしい」(泉佐野市)というわけ。また、泉州タオルは、ふるさと納税の返礼品として提供していることから、市としてはふるさと納税のPRにもなる。
 近畿地区では、泉佐野市以外に和歌山県農業協同組合連合会も2018年広告付き年賀はがき(47円)を発行している。

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  2017/11/11   Web担当
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