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地域ニュース

2016年11月

関空・LCC新ターミナル 名称はT2「国際線」

 関西国際空港を運営する関西エアポートはさきごろ、第2期島に建設中のLCC専用となる新ターミナルビルの名称を「第2ターミナルビル(国際線)」とする、と発表した。これに合わせ、第2ターミナルビルの既存部分は、国内線専用の「第2ターミナルビル(国内線)」とする。新ターミナルビルの開業は、来年1月末を予定している。

保安検査を迅速化
既存部分は国内線専用

ターミナル2.jpg

 ほぼ平屋建ての新ターミナルビルは延べ床面積が3万6000平方㍍あり、これが完成すると、第2ターミナルビルは全体で6万6000平方㍍となる。搭乗ゲートは11ゲート増築され、計21ゲートとなり、処理能力は国際線が年間285万人、国内線が550万人に拡大される。
 第2ターミナルビルの国際線では、出国審査後のショッピングエリアに日本の空港では初のウォークスルー型のデザインを導入。免税店を中心に売店、レストラン、ATM、両替所が設置され、効率よく買い物などをすることができる。
 また、日本初となる「スマートセキュリティーシステム」も第2ターミナルビルの国際線に導入する。レーンの長さが17㍍と長いことから複数の人が同時にレーンを使用でき、トレーの移動を自動化したスマートレーンや、ボディスキャナーを導入することによりセキュリティー検査時間の短縮を図る。
 これらのほか、第2ターミナルビルへのアクセス向上のため、駐車場は700台分の拡張工事をすでに終え、収容台数を1600台に拡大。今後、バス停留所の出発・到着場所も2カ所ずつ増やす。第2ターミナルビルの既存部分は現在、ピーチ・アビエーション1社が国内・国際線用として使用しているが、新ターミナルビル完成後は、春秋航空が新たに国際線ターミナルビルを使用する。

画像=第2ターミナルの全体図
 

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  2016/11/19   Web担当
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11月19日・20日「関西文化の日」 658施設入館無料に

 関西一円の美術館、博物館、資料館などの文化施設の入館料(原則として常設展)が無料となる秋の恒例イベント「関西文化の日」が、きょう11月19(土)と20日(日)を中心に開催される。

 入館が無料となる日程の中心は19日および20日の両日だが、関西2府8県の参加登録施設が11月の無料開放日をそれぞれ設定している。14年目となる今回は、過去最高の658施設(通常無料の施設含む)が参加登録している。
 国立・国関連施設の主な参加登録施設は、京都国立近代美術館、国立国際美術館、国立民族学博物館、造幣博物館、奈良国立博物館、奈良文化財研究所飛鳥資料館、国営飛鳥歴史公園館、奈良文化財研究所平城宮跡資料館、国宝姫路城(新規)など。
 泉州地域から比較的近い施設としては、堺市立文化館(堺アルフォンス・ミュシャ館)、大阪歴史博物館、大阪府立上方演芸資料館(ワッハ上方)、堺市博物館、和歌山市立博物館、和歌山県立博物館、大阪府立弥生文化博物館、和歌山県立紀伊風土記の丘、大阪市立自然史博物館、和歌山県立自然博物館、大阪市立大学理学部附属植物園、和歌山大学紀州経済史文化史研究所―などがある。
 関西文化の日は、関西各地の魅力あふれる文化の力を結集し、豊かで活力のある圏域づくりを推進することを目的として関西広域連合および関西元気文化圏推進協議会の共催により行われている。
 【参加施設の情報(パソコン用)】http://www.kansaibunka.com/bunkanohi/

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  2016/11/19   Web担当
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根来寺で「かくばん祭り」 11月26日 鉄砲隊演武など披露

 根来寺の開祖・かくばん上人の名前にちなんだ恒例イベント「紀州根来寺かくばん祭り」が11月26日、和歌山県岩出市の同寺で開催される。

 根来寺は中世、かくばん上人が開創し、多くの学僧を抱える「学山根来」と呼ばれる学問の寺となった。その後、鉄砲の製造技術や根来塗の工法など根来文化ともいえる産業が花開いている。
 イベント当日は、境内および境内周辺を会場として根来鉄砲隊による演武、根来の子守唄の歌と踊り、伝統芸能の実演、根来塗体験、語り部ツアー、餅投げ大会、ミニSL乗車体験、物産展などが行われる。
 根来寺がある根来街道は、泉南市と岩出市が連携して観光振興に取り組んでおり、当日は泉南市からPRブースの出展もある。
 開催時間は、午前9時半から午後3時半。当日は入山無料。会場まで無料シャトルバスが運行される無料駐車場がある。
 問℡0736・62・7101(実行委員会事務局)

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  2016/11/19   Web担当
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「買い物難民」を支援ー民間が連携、出張販売ー砂川公園団地

 高度経済成長期に開発された住宅団地における住民の高齢化とともに、大型商業施設進出などによる近隣商店の閉店により生活必需品を買うのが困難な状況に陥っている「買い物難民」。その数は全国に約700万人いるといわれているが、泉南市信達市場の砂川公園団地地区も例外ではない。
 この地域で、地元で介護事業を展開している社会福祉法人「長寿会」と和泉砂川にあるスーパー「フードショップかたぎ」が連携、昨年から買い物難民の救世主として生鮮食品・惣菜などの食料品・日用品の出張販売を行っている。

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 毎週水曜日の午後、砂川公園団地内にある長寿会が運営・開放している一軒家「砂川サロンいこい」(泉南市信達市場116-466)の駐車場に、店舗から食料品をいっぱいに積み込んだワゴン車がやってくる。
 「地域のためになればと思ってやっていますので、儲けのことは考えていません」と話すのは、フードショップかたぎ代表の片木正史さん。その日の特価商品など豊富に品揃えし、野菜、果物や惣菜類は少量に小分けして販売するなど、高齢者に配慮した心配りも行っている。また、銘柄指定の商品を手配するなど個々のリクエストにも丁寧に対応、地域住民とのコミュニケーションも欠かさない。
 交流施設を提供している長寿会の職員は、「施設を通して地域交流はもちろん、地域が抱えている〝困った〟を〝良かった!〟にするための地域貢献事業として取り組んでいます。移動販売は片木さんに無理を言って協力してもらいました」と話す。

写真=毎週水曜日に行われている出張販売

 

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  2016/11/19   Web担当
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「せんごくの杜」企業分譲へ 視察会に19社参加 <貝塚市 年度内に事業者決定>

 旧千石荘病院などの跡地である「せんごくの杜」の開発プロジェクトを進めている貝塚市は10月27日、企業誘致のための現地視察会を開催した。視察会には、大阪府内各地から企業19社、40名近くが参加、関心の高さをうかがわせた。市では今後、進出希望調査、事業化提案の公募などを行い、早ければ今年度内に進出事業者を決定したい考え。

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 今回の企業誘致の対象区域は、産業・流通エリアとして位置付けている「千石荘病院跡地エリア」の約9㌶。市では、自然環境と調和した雇用や交流を促進する産業の立地をめざしている。
 分譲区画は、最低3300平方㍍から33000平方㍍の範囲内(33000平方㍍以上も応相談)で検討、分譲価格は、今年9月1日時点の参考価格として3・3平方㍍当たり11~14万円(借地:応相談)を想定している。
 当日は先ず、貝塚市職員会館で概要説明が行われたあと、現地に移動して視察が行われた。
 市では、進出事業者が決定したのち、基盤整備などを行い、平成32年度に土地を引き渡すスケジュールを立てている。
 せんごくの杜は、土地の全面積が約37㌶ある。貝塚市では、千石荘病院跡地エリアのほか、旧養護学校エリア、ピクニックセンターエリア、里山エリア、障がい者雇用支援のレストラン・乗馬クラブ―の5エリアに分けて開発を進めており、レストランおよび乗馬クラブはすでにオープンしている。

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  2016/11/05   Web担当
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がん最新治療11月19日講演会 メディカルりんくうポート

 国際医療交流の中核機能を担う高度がん医療施設として、泉佐野市にオープンした「メディカルりんくうポート」で11月19日、「癌に対する血管内治療の最前線と未来」をテーマとした講演会が開催される。

 

 講師は、カテーテルによるがん治療(血管塞栓術)を専門に行い、最先端のがん治療として注目されているIGTクリニックの堀信一院長と、堀篤史副院長。講演会終了後には、質問会ならびに施設見学会も行われる。
開催時間は午後2時から午後5時頃まで。参加費無料で、定員は30名程度(事前申し込みが必要)。
 申込・問TEL:072・463・0855(月曜~土曜9時~17時受付)

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  2016/11/05   Web担当
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山田氏(佐野工科 高准校長)が博士号ー創造性教育 学問的に体系化ー

 佐野工科高校の山田啓次・准校長(定時制校長)がこのほど、「産業教育における創造性の評価と創造性教育のマネジメントに関する研究‐工業高校における製品開発実践モデルの検討‐」で、大阪市立大学の博士号を取得した。

 博士論文は、研究が遅れている創造的人材育成をテーマとし、いかにすれば創造的な人材を育成できるかを実践的に研究。自身が大阪府内の工科高校において課題研究や課外活動を通じて学生とともに実践し、これまでに10を超える発明に至った経験を踏まえ、産業研究における創造性を分析するとともに、そのプロセスのモデル化(工業高校モデル)を行った。
 その結果、「知的好奇心」「勤勉性」「外向性」の3因子が学生の能力発掘の目安となると同時に、それらの側面を伸ばす教育や、「スキームを考える要素を含む課題研究」の枠組みを考える特別教授法を適用した工業高校モデルが有効である、と結論づけた。
 山田准校長は、「知識の時代は1980年代で終焉し、今まさに創造性の時代を迎えている。創造都市の3要素のうち、産業や場の研究は進んでいるが、人づくりについての研究は遅れている。創造性は生まれ持った才能として認識されがちだが、創造性の高い人格的特性を解明し、人間の創造性を高める教育を学問的に体系づけたいと考えた」と話す。
 山田准校長は、大阪市立大学大学院創造都市研究科創造都市専攻博士課程(後期)を修了した。

写真=山田准校長

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  2016/11/05   Web担当
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南海電鉄、第2期着工  カンデオホテルズが進出<和歌山市駅 活性化計画>

 南海電鉄はさきごろ、和歌山市駅活性化計画の第2期工事としてホテル棟、商業棟、公益施設棟、駐車場棟を建設する、と発表した。平成29年度から順次着工し、30年度から31年度にかけて順次竣工する予定。ホテル棟には「カンデオホテルズ和歌山(仮称)」が進出する。

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 第2期工事は、南海和歌山ビルなどを解体して建設。ホテル棟は地上12階建て(延床面積約6160平方㍍)、商業棟は同3階建て(同約7720平方㍍)、公益施設棟は同4階建て(同約9100平方㍍)、駐車場棟は同5階建て(同約7980平方㍍)とする。
 和歌山初出店となるカンデオホテルズは122室の規模で、32年春の開業を予定。最上階に、紀の川を望む絶景露天風呂の設置を予定している。
 和歌山市駅活性化計画の第1期事業としては現在、7階建てオフィス棟の建設、駅施設の整備、バリアフリー化の工事が進められており、来年3月に完成する予定。
 また、和歌山市では南海電鉄の第2期工事と並行して駅前広場を整備する。

画像=和歌山市駅活性化計画の完成イメージ図(中央のホテル棟をはさみ、右側に公益施設棟、左側に商業棟が建設される)

 

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  2016/11/05   Web担当
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「赤ちゃんの駅」 貝塚市が始める

 貝塚市はこのほど、乳幼児を抱える母親などが外出中、授乳やおむつ交換ができる「赤ちゃんの駅」事業を始めた。
 公共施設、スーパー、保育園など現在28カ所が登録、利用できる。登録施設にはステッカーが掲示されている。


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  2016/11/05   Web担当
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「カフェわかやま」発売 215店舗の情報を掲載 和歌山リビング新聞社

 和歌山リビング新聞社はこのほど、同社が発行するフリーマガジン「Lism(リズム)」の別冊として、同県内のカフェや喫茶店を紹介したガイドブック「カフェわかやま」を制作、販売を始めた。

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 過去に3万部が完売になった人気企画の最新版で、主に同県紀北や中紀地域のカフェ215店舗が紹介されている。
 郊外に点在するカフェを巡る小さな旅(トリップ)形式で紹介する特集「カフェとりっぷ」や、昔ながらの純喫茶を和歌山出身の漫画家・マエオカテツヤさんと関東出身の若い女性ライターが紹介する特集「ワカヤマの純喫茶」、「カフェの楽しみ」、「カフェ エトセトラ」など、和歌山のカフェがギュッと詰まった1冊になっている。
 販売価格は1冊702円税込(B5版)。旭屋書店イオンモールりんくう泉南店、同県内の主要書店で販売中。
 詳しくは問℡073・428・0281 和歌山リビング新聞社(月~金曜午前10時~午後6時半)
 

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  2016/11/05   Web担当
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