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「高・大生が共同販売」岸和田産高・近畿大学 オリジナル菓子を開発

 岸和田市立産業高等学校「商品開発クラブ」の部員と、近畿大学経営学部の学生それぞれが手掛けた商品を、共同で販売する実習が、7月14日と15日の両日、イオンりんくう泉南店で行われた。

30.08.04こかき... 

 商品開発クラブが販売したのは、地域企業・辻茂製菓の人気商品「泉ダコおかき」をリサイズし、パッケージデザインや価格を考案することで商品化した「こかきfeat.泉だこ」。同クラブは平成28年、地域企業や社会と連携した実践的な学びの場を得る目的に設立し、これまで、地域ブランド「泉だこ」をPRする様々な活動を行ってきた。

 近畿大学経営学部の学生が販売したのは、福祉施設との共同開発によるパイナップル味のフィナンシェ「ぱいなんしぇ」。実践的なマーケティング力を身につけようと、同学部の峰滝和典教授のゼミに属する学生らが、商品企画から開発・販売までを手掛けた。
 今年4月、商品開発クラブが岸和田市にある「道の駅・愛彩ランド」のイベント出展時に、近畿大学の学生が声をかけたことがきっかけで知り合った両者。その後、販売機会を模索する近畿大学の学生と、泉だこの更なるPR活動に努めたい商品開発クラブの部員が交流を重ね、今回の共同販売に至った。

 当日は、元気な掛け声に誘われて多くの買い物客が足を止め、2日間で「こかきfeat.泉だこ」約600個、「ぱいなんしぇ」約450個が完売した。
 商品開発クラブの森本美羽さんは、「より多くの人に、“泉だこ”をPRすることが出来ました。8月に行われる全国高等学校生徒商業研究発表大会の地区予選で、今日の成果も含め、これまでの私達の活動をアピールし、結果を残したい」と話していた。

  2018/08/04   Web担当
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