NEWS SENNAN メインイメージ

地域ニュース

阪南市、継続を支援 ビーチバレー高校男子大会 運営費寄附募る

 阪南市はこのほど、毎夏、同市で開催する男子高校生が熱戦を繰り広げるビーチバレーボール全国大会の継続を支援するため、その運営費を、ふるさと納税制度を活用した「ガバメントクラウドファンディング」で募る取り組みを始めた。

 ガバメントクラウドファンディングとは、自治体がふるさと納税制度を活用し、寄附金の使い道を明確化することで、その使用用途に共感した賛同者から寄附を募る制度。自治体側は、課題解決に必要な資金を集める手段として、寄附者側は、自身が関心を持ったプロジェクトを直接指定して寄附ができる新たな地域創生の手段として、注目されている。
 今回阪南市が寄附を募るのは、2002年度から始まった「全日本ビーチバレーボールジュニア男子選手権」の継続を目的とする運営費。同大会はこれまで、一般財団法人地域活性化センターからの助成も受けて開催してきたが、その助成が終了したため、今後の開催が危ぶまれていることを受け、大会継続の運営費ならびに、老朽化している備品の修繕費等に活用する目的で、寄附を募る。
 同プロジェクトで募る目標金額は、300万円。10月31日まで、ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス・ガバメントクラウドファンディング」(https://www.furusato-tax.jp/gcf/342)で募集している。なお同プロジェクト寄附者には、寄附金額に応じて、同市の特産品等を返礼品として贈る(市外在住に限る)。
 同市まちの活力創造課の担当者は、「わがまちの夏の風物詩となっているこの大会を存続させるとともに、この大会から世界に通用する選手を育成させるためにも、是非ご協力をお願いします」と話す。

  2018/08/04   Web担当
タグ: