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「布草履」の普及図る―毛布の縁(へり)を有効利用―泉大津市

 繊維をテーマに、泉大津市の伝統産業や歴史・文化を紹介する「泉大津市立織編館」はこのほど、泉大津市が国内生産約90%のシェアを誇る毛布の〝縁(へり)〟を使って作製した、「布草履」を広める取り組みを始めた。
 

30.08.04モフ草... 

 泉大津市では今年度より、足指を強化することで市民の健康づくりを推進する「あしゆびプロジェクト」に取り組んでおり、足指の力を鍛えるには鼻緒のある履物が適していることから、毛布製造業者が生産する過程で発生した廃棄予定の縁(へり)を使って草履を作製することで、同市の繊維産業をPRするとともに、あしゆびプロジェクトの強化を図る。

 毛布の縁(へり)を使って作製した布草履は、同市職員らによる投票で「モフ草履」と名付けられ、この活動に賛同する市民を「モフ草履アンバサダー」として登録し、アンバサダーは今後、同館主催のモフ草履作製講座等で、講師として活動していく。

写真=「モフ草履アンバサダー」第1号となった市内在住の松本圭子さん(写真左、右は南出賢一泉大津市長)

  2018/08/04   Web担当
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