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「7月から運航再開」深日洲本ライナー 今年度も社会実験

 岬町は、深日港と洲本港を結ぶ旅客船(深日洲本ライナー)運航の社会実験を今年7月から8カ月間、洲本市と連携して実施する。初の社会実験として実施した昨年度では、サイクリストの利用が多かったことから、今年度では大阪湾をつなぐ「広域型サイクル・ツーリズム事業」にも取り組む。

 岬町が定期航路の復活をめざし、昨年6月から9月にかけて約3カ月間実施した同航路の社会実験は好評を博し、期間中の乗船者数は1万人を超えた。とくに、自転車愛好家であるサイクリストの利用者が予想以上に多かったことが特徴。
 同町ではこうしたことを踏まえ、今年度の社会実験では同航路について、大阪湾を跨ぐ海上サイクルルートとしても位置付け、サイクル・ツーリズム事業にも取り組むことで広域にまたがる自転車の利用を促進する。
 旅客船は7月1日から来年2月下旬まで運航。深日港―洲本港を片道約55分で結び、1日4往復(合計8便)する。片道料金は大人(中学生以上)1500円、小人(小学生)500円、小学生未満は無料。
 また、積み込み可能な自転車は、前輪が取り外せるタイプのスポーツサイクルのみで、料金は300円。持参の輪行バッグに入れて積載する場合は無料。
使用船舶は49㌧双胴船で、乗船定員68名。予約は6月25日から予約サイトおよび電話で受け付けを開始する予定。運航初日の7月1日は、午前11時30分から深日港でオープニング式典が行われる。

  2018/06/09   Web担当
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