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りんくうタウン「アイススケート場」来年度完成めざし着工

 りんくうタウンにおいてさきごろ、国際競技規格を備えたアイススケート場建設の造成工事が始まった。平成31年度中に完成、オープンの予定。今年2月の平昌オリンピックで、女子日本代表のLS北見が銅メダルを獲得したことを機に人気が高まっているカーリング競技場も併設される。

カーリング場併設
隣接地にホテルも計画

30.06.09りんく...
 アイススケート場が建設されるのは、大阪府が公園予定地として所有する泉佐野市りんくう往来北の約1万5000平方㍍の土地。ここに500席以上の観客席を持つ国際規格のメーンリンク(30㍍×60㍍)とサブリンクのほか、会議室、軽食・休憩用スペース、ショップ、キッズルーム、選手控え室(更衣室)、トレーニングルームなどを備えた延床面積4800平方㍍程度の施設を整備する。カーリング競技場は、スケートリンクと兼用できる形でサブリンクに2レーンを設ける。駐車場は約120台分を確保する。
 現在行われている造成工事終了後、8月頃から道路などの建設工事に着手し、早ければ年内に建屋工事が始まる見通し。
 施設は、公募により最優秀提案事業者に選ばれたMULプロパティ(リース)、安井建築設計事務所(設計・監理)、淺沼組、日本土木建設(建設工事)グループが建設。これを泉佐野市が期間20年、総額28億3000万円のリース契約で賃借するとともに、施設の運営事業者として一昨年6月設立された一般社団法人・関空アイスアリーナに期間37年、金額は同額でサブリース(転貸)する。
 アイススケート場が計画されている公園予定地一帯の土地は、全体で約10万平方㍍の広さがあり、泉佐野市が所有者である大阪府から土地を賃借して「スケートリンクを核としたまちづくり」を進めている。アイススケート場のほか、ホテルなども誘致し、公園も整備。ホテルはHISホテルホールディングスが建設を計画しており、同じく31年度中にオープンする予定。

写真=泉佐野市が「スケートリンクを核としたまちづくり」を計画しているエリア(赤点線内)
 

  2018/06/09   Web担当
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