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「研修生の著作物紹介」20周年記念冊子を刊行 関西国際センター

 りんくうタウンにある国際交流基金関西国際センターはこのほど、同センターで日本語を学んだ研修生の著作物を紹介する冊子「研修参加者の著作400冊」(写真)を設立20周年記念として刊行した。

30.05.26関西国... 

 同センターでは1997年の設立以降、20年間に延べ1万人を超える研修生が日本語を学ぶために来日。自国に帰った研修生はその後、日本研究者や日本語教師などとして大学などで教壇に立ち、また外交官、公務員などとして活躍している。

これらのほか、日本の小説や漫画の母国語への翻訳、日本に関する本や雑誌の編集・発行などに携わり、日本文化などを紹介する仕事を行っている研修生も数多い。
 刊行した冊子は、こうした様々な分野で活躍する研修生の著作物416冊を紹介。著作種別で最も多いのが論文の194冊で、次いで著作(book)が131冊、翻訳が51冊、漫画翻訳が19冊など。言語は30言語にわたり、最も多いのが英語の67件だが、日本語も67件と英語に次いで多い。
 また、分野では日本文学の研究が54件と最も多く、このほかでは日本語31件、日本文学翻訳24件、日本史21件、日本漫画翻訳19件、日本文化7件―など日本に関するものが多くある。

  2018/05/26   Web担当
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