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養殖アナゴをPR「泉南あなご」3者がタッグ 岡田浦漁協・ホテル日航関西空港・泉南市

 岡田浦漁業協同組合(泉南市)が近畿大学水産研究所の技術指導により養殖事業に取り組んでいる「泉南あなご」を大々的にPRすることをめざす連携協定が11月22日、同漁協、ホテル日航関西空港、泉南市の3者の間で交わされた。飲食店における料理メニューや、泉南市ふるさと納税返礼品としての提供などを通じてブランド力を高め、知名度向上を図ることにしている。
 
 泉南市はかつて、大阪府内のアナゴ漁獲量ではトップクラスにあったが、近年は減少の一途をたどっている。平成26年の漁獲量は約14㌧であり、10年前に比べると10分の1にまで減少した。
 こうした中、岡田浦漁業協同組合が主体となり、泉南市とも連携しながら平成27年度から、近畿大学水産研究所の技術指導のもとアナゴの養殖事業に取り組んでいる。
 ホテル日航関西空港で行われた連携協定調印式には、岡田浦漁業協同組合から角井秀喜組合長、ホテル日航関西空港から髙橋信行総支配人、泉南市から竹中勇人市長が出席。調印式のあと、ホテル日航関西空港を含む5飲食店の参加による泉南あなごを使った料理の試食会も行われた。
 また、12月1日からは「泉南あなごPR大作戦」と名付けたイベントを10日まで開催しており、泉南あなごを数量限定ながら泉南市内の飲食店8店舗で初めて提供している。
 参加店舗は、次の通り。
◎居食処「さかもと」
◎イタリアンレストラン「nuno」
◎居酒屋「いーすと」
◎活魚料理・鍋物「まつり」
◎「きたの吟選」
◎魚割烹「うお政」
◎「さしみ屋」(泉南わくわく広場サザンぴあ)
◎「岡田浦漁業協同組合」
 

写真=泉南あなご料理を試食する(右から)髙橋総支配人、竹中市長、角井組合長、近畿大学水産研究所の家戸敬太郎教授
  2017/12/09   Web担当
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